YSPC創始者が力の要らない武術を習得できた3つ理由。

・高度な身体操作や繊細な身体感覚を捨てた
・古今東西の武術共通のコンセプトを研究した
・そのコンセプト「物理法則と剣の理合」を理解した

実は、武術の本質は身体操作ではありません。

武術の本質は虚実操作です。虚実操作とは何か。それは簡単に言えば手品のことです。なぜ武術の技が簡単に盗めないのか。それは技術が高度だからではなく、「相手の印象や感覚を狂わせて本質的には違うことを実行する」手品だから見抜けないのです。手品であれば、どれだけたくさん稽古をしても自然と身についていきません。タネと仕掛けを知らなければできないからです。

YSPCを創設して13年が経ちました。知識の理解によって力の要らない武術を習得した凡人代表の私が生徒さんに教え続けていることはシンプルです。それは、剣の理合(産霊・先・合氣)と物理法則(E=mc2)というコンセプトと原理。これこそが武術という奇術(手品)のタネと仕掛けだからです。

物理と剣の理という武術の隠されたロジックを理解してみてください。力の要らない武術が身につき、曖昧な感性か感覚に惑わされないようになります。武術は簡単になります。

YSPCを通して常識の外にある武術の本質を学び、これまで言われてきた身体感覚や身体操作の経験値に頼らない、宇宙の法則(パターン)に身を任せる力のいらない自然体の武術を学びませんか。どこよりも非常識にゴリゴリの理詰めで武術を教えます。



体操作や身体感覚で挫折した私が、力の要らない武術を習得した理由。

「物理×剣の理を理解すれば、武術に力は要らない」

ということを知っていますか。力が要らない理由は、相手の力と自分の体重だけで相手を崩すノウハウがあるからです。

かつて私は相手より大きな力を出そうと速く大きな動きに頼っていました。しかし、相手を動かすことはできず、それでも、力の差にこだわっていました。ところが、今では、ゆっくり小さな動きで相手を軽く動かせるようになり、力の要らない武術を身につけることができました。

そのきっかけは、稽古で相手より腰を落とすと相手が軽くなることを発見したことでした。これは重心が低くなることで相手の体重が自分に体に乗りこんで移動する物理法則によるものだと気づきました。そこで、この仕組みを理解することで、再現性を高め、学んでいた武道が生まれ変わったのです。

もう、強く速く動く必要はなく、弱く遅くても重心を落とせば相手を動かせると分かり、これを研究し論理的に言語化して知識化することにしたのです。今では、この物理法則を活用した力の要らない武術を開発し、YSPCとして少人数完全予約制のレッスンで論理的に教えています。


相手の力と自然の力を利用した省エネ武術を手に入れる。


実は、相手の力が自分に加わった時にリラックスすると、相手の力と自分の体重が合わさります。その結果、大きな力を外に生み出すことができます。

「相手と自分の体重を合わせれば、どれほど大きな力が生まれるのか」。このことを本当の意味で実感している人は、武道家にも多くはいません。しかし、実は、体重こそが一番の大きな力なのです。

例えば、体重計を殴りつけたり、壁に押し付けたり、床に投げつけることよりも、ただ体重計に乗っかるだけの方が、大きく針が振れることでしょう。

この意味は、真っ直ぐ立って体重を乗せる方法が最も大きな力を出せるということなのです。

なので、これらシステムを正しく理解して利用することができると…。

・相手の力と自然の力を利用して、自分の体を動かせます。


・自分の体重を使って(脱力して)相手の攻撃を無力化できます。


・人体構造を使って相手を固めたりすることができます。


こうしたノウハウが物理と剣の理を通して手に入ります。

いくつになっても、体が弱くても機能する。そんな武術の力の要らないコンセプト「物理法則と剣の理合」を理解すれば、武術はもっと楽しくて、賢くカンタンに変わっていきます。力の要らない武術を通して、武術と人間の再発見を楽しめるでしょう。


YSPCはそんなインスタントな武術習得を企んでいます。受講した方の神性を目覚めさせる。私自身が武術を通して生まれ変わることができた35年のノウハウと哲学を凝縮して提供します。

YSPC創始者 渡邊康人


  • 東京で力の要らない武術と護身術を少人数完全予約制で指導。物理法則を使った非常識なほどゴリゴリの理詰めのプログラム。
    初回プログラム:2.5時間 × 2レッスン|45,000円|お支払いは当日現金のみ。
    

    膝の解決方法は、膝裏を伸ばすこと。

    画像はGrok3によって渡邊康人が作成しました。 膝痛いなら膝を使いすぎ… さらに詳しく >