このアカデミーの特徴

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FUNCTIONAL

ファンクショナル

武術のロジックを学び機能を習得する


YSPCマーシャルアーツ・アカデミーは

技や型を習うことはありません。

古今東西の武術に共通するコンセプトを

理解してそれを現象化させる

ファンクショナル(機能的)に学びます。

まず理屈を理解してから方法を学ぶことで

トレーニングを手段としない習得を目指します。


YSPCで鍛えるのは身体ではありません。

YSPCで疲れさせるのは身体よりも頭脳です。

脳にどんどん負荷をかけていく脳トレがYSPCです。

その手段は身体をリハビリさせることです。

リハビリとは本来の状態に戻すことです。

達人になるとは上達ではありません。

元に戻すだけでいいのです。

身体をリハビリすることで情報が脳に介入し、

それがヒトのOSを変えてCPUを上げるのです。

身体を鍛えて身体を変えるのではありません。

脳を鍛えてマシンの性能が上がるのです。





CONCEPTUAL

コンセプチュアル

経験や感覚の狂いを認める


これまでの闇雲にトレーニングや手順を

覚えようとする方法では感覚や経験値での

憶測で解釈に具体性がありませんでした。

曖昧さが生じ形式だけの伝承になってしまいます。

経験や感覚を言語化しても理解できないからです。

なぜなら身体感覚は共有できません。

感覚や経験に依存すると術理の共有はできません。

当アカデミーでは「食べたらわかる」という

経験重視の指導はとりません。

「食べただけでは理解できない具体的な

論理的思考能力」といった体験と術理を

フィードバックして学習していきます。

曖昧な世界を言語化し「言語による概念化」

を積極的に取り組みます。

曖昧さを回避して具体的に

「術と理」を伝授させるのです。





VERBALIZATION

バーバリゼーション

極意は意識。意識とは言語。



YSPCは武術という概念の再定義をしてきます。

定義とは「AとBは同じことを言っている」

という意味です。「空手も合気道も結局は武道」

というようなロジックのことです。

「結局同じ」とは乱暴で極論な話です。

YSPCはこの極論を言語化することで

概念を再定義していきます。

そもそも極意とは「結局同じ、簡単簡単」と

言えるものです。そうでなければ極意には

価値がありません。乱暴な言い方でも運動で

ある限り武術は物理法則に縛られています。

「武術も運動なので結局は物理」でしかない。

「空手も合気道も同じ物理現象でしかない」

「物理から見れば同じ」それはドライで

冷めた物言いですが、このドライさが学問です。

視点はぶっ飛んでいるけど、

語り方はドライなのが学問です。

「武術を行為ではなく現象として超訳する」。

YSPCは武術と武道の世界をアカデミックに

理論化、定義化しながら、しかもこうした

世界観を熱く面白く語っていきます。

学問は謎解きエンターテイメントです。

空手も合気道も相撲も超訳すると武道です。

YSPCは武道の「武」を「フォース」と超訳する

ことで技に内包された「意」をアカデミックに

学べる環境を提供します。


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