【 本技術共有範囲において 】
YSPCの使用許諾契約の範囲での
本技術共有についての利用規約とご案内
先に本ページの内容のまとめを記載しておきます。
1. 技術交流会・練習会は身内3人以内(レッスン生含めて)
2. レッスン生同士の本技術交流会・練習会も3人以内であれば可
3. レッスン生同士の本技術共有は受講済み内容に限定が原則
4. 公式サークル発足にはスーパーバイザー資格の取得が必須
5. 公式サークルの参加にはそのサークルに必要なアドバイザー資格が必要
6. 対人練習は検証としての効果
7. 本技術体得は個人練習が中心
他団体指導者への技術共有はご遠慮いただきます。
当教室の会員は、当教室の非会員である他団体の代表者、もしくは相応の立場の方の前で、本技術の公開、本技術の共有、本技術を論争にいれないよう努めてください。混乱をまねき事態の収拾がつかないような場合は、使用許諾契約違反とし、相応のペナルティが発生します。くれぐれもご注意ください。
非公式のサークル活動は可能か?
ひとりの受講者が本技術情報を共有できるのは3人以内とし、3人までは無償での技術共有は可能です。そのため、身内3人以内の非営利サークル活動は可能です。3人以上となると契約違反となります。ただし、悪用などトラブルその他に対して、当教室はいっさいの責任はとりません。また、この3人にはレッスン生同士の交流も含まれます。オフィシャルサークルに発足には、スーパーバイザーの資格が必要となります。
オフ会などで技術公開は可能か?
身内3人以内とします。本技術を共有した相手によって生じる当教室への悪影響があった場合には、契約の範囲で適切な処置をとらせていただきます。レッスン生は、本技術情報の希少性を理解したうえで、責任をもって共有相手を選ぶ必要がございます。ソーシャルサービスでの映像や文書による本技術情報の公開に関しても、共有相手に気をつけていただくよう理解ください。これらの問題を見つけた際にも契約の範囲で適切な処置をとらせていただきます。
レッスン内容を自分の所属する道場で指導可能か?
非営利団体であっても許可なく本技術を指導することは許可できません。本技術と本プログラム内容を指導できるのは、当教室代表と、代表よりインストラクター資格を認定された者のみとなります。インストラクター資格取得者はオフィシャルウェブサイト内で実名と団体名を公開されます。
レッスン生同士の練習活動をすることは可能か?
公式サークル活動をのぞく3人以上の練習会は、できません(契約違反となります)。公式サークル発足は、リーダーズセミナーにてスーパーバイザー資格を取得した者が、申請することにより発足できます。
公式サークルは誰でも参加できるのか?
アドバイザー資格のある者だけが公式サークルに参加できます。アドバイザー資格のない者は、原則的に公式サークルに参加できません。
なぜアドバイザー資格がないと公式サークルに参加できないのか?
アドバイザー資格取得は、3度同じプログラムの参加が条件となります。一度のレッスン体験では、練習会で対人練習の回数を増やすことよりも、まず同じプログラムを3度体験することの方が、間違いのない独習方法を身につけることができるという判断です。YSPCは術理の関係で初学者の相対練習(対人練習)は、本人の武道経験に関係なく上達の助けになりません。師のいない所で対人練習を多くやることよりも、個人で練習することの方が、多くのものを得ることができます。これは、当教室の代表自身の経験から生まれたものです。対人練習とはあくまでも、検証でしかなく、それ自体が練習体系の中心におくことは、ベーシックの習得段階ではあまり意味がありません。
未受講のプログラムの練習会やサークルに参加できるのか?
レッスン生同士での交流として、未受講のプログラムに関する技術交流は、契約違反となりえます。YSPCのプログラムは、受講順序が重要視されています。それ自身が習得のキーポイントとなるため、知らない段階で、理合を学ぶことは、今後習得する者の楽しみを奪うだけでなく、自然に体伝できる機会を奪うことになります。サークルや練習会は、ベーシックプログラム3のサークルであれば、ベーシック3アドバイザー資格取得者だけしか参加できません。お互いの技術をかけあうことに目をつむることは可能ですが、その術理を未受講の者に公開することは当教室では禁止とします。お互いのために気をつけてください。
本技術使用許諾契約書内容▼
長らくおまたせしていたしました。
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