【YASSY’S SELF PROTECTION CONCEPTS】
YSPC(ワイ・エス・ピー・シー)は、創始者 である渡邊康人が、力の要らない武術を習得できたコンセプトを通して、力のいらない護身術習得を目指す2011年に創始された近代護身術・新興武術です。アカデミーでは独自に開発した専門のプログラムを通して、創始者直伝でYSPCを指導しています。
創始者が力の要らない武術を習得できたカギとなるものは2つ。それが「事前防衛として護身術の考え方」と、これまで「認識(言語化)されてこなかった戦闘原理」でした。古今東西の武術は「どういうコンセプトで身を守ったのか、どういう理屈で戦っていたのか」、創始者はその答えを知ることで、力の要らない武術を会得できるようになりました。
かつて空手や身体操作を学んでも、武道の達人のような力の要らない武術を体現できなかった創始者が、古代武術の「護身コンセプトと戦闘原理」に気付き、理解することで習得できた力の要らない武術。
創始者は、この経験と物語を体系化することで、同じ悩みを持つ人に同じ感動と物語を追体験し、力の要らない武術家に生まれ変わる機会を提供したいと考えてYSPCを開発します。それが弱者のための力の要らない護身術として開発された武術YSPCです。
YSPCという名前には、「コンセプト」と、「プリンシプル」という力の要らない武術習得の2つの要素を意味する言葉が隠されています。
・「YASSY’S SELF PROTECTION CONCEPTS」
・「YASSY’S SECRET PRINCIPLES OF COMBAT」
それぞれの頭文字からYSPCという名がつけられました。

【相手の身体操作を達成する手段】
子供の頃から空手を7年学び、10年以上身体操作や身体理論を学んでも、運動能力が上がる一方で、武道の達人のような技や原理を体現できない。そんな自分に悶々とする時代が長く続き、不安や焦りを感じた創始者が、20代後半で身体操作や身体感覚を探求することをやめ、「相手の身体操作」を実現するノウハウを研究します。
その後、国内外の数人の武術家と邂逅した結果、たどり着いたのが、「古今東西の武道武術に共通するコンセプトと原理」でした。それは相手にぶつからない、居着かない、速さ、背骨を動かす、という考え方とは全く反対のものでした。
相手にぶつかり、居付き、ゆっくり動き、背骨を安定させる。そうすることで物理法則が働き、相手の力を利用して足腰から丹田(自分の中心)が動かされ、相手を操ることができる発想があったのです。
【武術の本質は、身体操作ではなく虚実操作】
武術にとって身体操作とは、手段の1つでしかありません。武術の本来の目的は、相手の身体操作(コントロール)です。自分のボディーコントロールが、相手のボディーコントロールになると短絡的に考えていたので、そのカラクリが解けなかった原因だと創始者は気付きました。相手の体を操るためには、自分に何ができるのか。それが駆け引き、つまり、戦略です。本当に実現したいことのためには、「相手に罠を仕掛けないといけなかった」のです。これが武術で最重要となる虚実操作でした。
【武術は、タネと仕掛けがある手品】
虚実操作とは何かというと、人体の機能構造を使った手品のことです。武術は自分の身体を機能させるために、相手の身体を機能させる方法を使うのです。相手の動きを引き出し、その力を利用して自分の身体を動かし、相手と自分の力を合わせた力で相手の身体を操る。つまり、相手との反作用を引き出して、体を動かす。この「相手の身体と自分の身体を一緒に機能させる」方法が、物理法則と剣の理合「産霊・先・合氣」でした。YSPC創始者は、この戦略と戦術を理解することで、劇的に力の要らない(自分の力を外に捨てる)武術を習得しました。そして、物理法則を使って、自分と相手を楽にコントロールする戦術に特化した武術YSPCを創始します。
【身体能力の稽古から、戦術理解の稽古へ】
技を「かける」という言葉は、罠を「しかける」の意味であり、それは仕掛けを「仕組む」ことです。これまで、武道の世界では、能力や感覚でしか捉えていなかった武道の型を、相手を術に「はめる」戦術を理解するためのワークとして取り組み方を変えてみる。すると、全く違う意味を持った稽古システムであることに気づるようになります。型とは、さまざまな状況を想定して、臨機応変に対応できるように稽古するのが目的ではなく、パターン化した状況を意図的に作り出して戦う戦術として学ぶ考え方へと変わります。つまり、掴ませる、殴らせる、出させるという戦術だということです。
【型から、戦術の知識化への挑戦】
YSPCは、力の要らない武術を最も必要とする弱者に向けて、開発をするチャレンジから生まれました。そのため、武術を少しドレスダウンさせ、護身術というスタンスで再構築・再開発されています。これまで、型のもつ形式や動作の中で一部の人に伝えられていた「概念」を取り出し、知識化&言語化して先に教えるという非常識な武術指導法を生み出します。「言語化して理解するよりも、実際に経験を積むうちに、体で感じたほうが伝わる」というには印象が伝わっているだけでしかありません。それは事象を理解するということではなく、実感として現実を認識しているに過ぎません。「わかっているけど、できない」ということが起きるのは、具体的なロジックが知識化されていないために、再現できないのです。
これが「なぜ武道家人口に比べて、こうした力の要らない技術を体現できる人が少ないのか」という現実がある理由です。感覚や感性に頼るだけでは、凡人には再現性が低いからです。職人や伝統芸能が減少傾向にある理由も、職人技が習得が難しい理由も、才能や感覚に依存した技術だからです。人々は、テクノロジーや科学という知識や再現性に支えられていることを忘れています。もし経験や体験が万能であるならば、自らが体験したことのない知識に触れる必要はありません。スマホやデジタルデバイスを手放して、あったことのない誰かのに文字や映像に触れることなく、本を投げ捨て、無人島で動きながら達人を目指せばいいはずです。私は、無人島で達人になれるほど才能も精神的な強さも、時間もありません。私は弱く、理解力も遅く、ポンコツな自分だからこそ、人生は短いからこそ、最大効率を上げるために知識を吸収し、勉強し、策略を立て、理知を学び、その結果、力の要らない武術の再現性を提供することができました。
人間の最大の能力は身体能力ではありません。知恵です。知恵が身体能力を育て、身体能力を超えたのです。知識とロジックで運動のスキルを高めることができるのは、感情と理性をもち、悩み長く思考できる能力がある人間だけです。経験や体験を知識化したして、それを理解できた時、あなたは突然変わります。実感もなく。経験を飛び越えて。それが知識という人間の魔法だからです。

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